“made in Japan”と“顔の見えるものづくり”
糸からつくる良質なオーガニックコットンが、他にはないわたしたちの強みです。
素材へのこだわり
「綿のめぐみ」で使用するオーガニックコットンは、
おもにアメリカ・テキサス州で収穫されたものを
直接輸入しています。
(一部インドやトルコから輸入したものもございます。)
日本では綿花を十分な量を安定的に生産できる環境がなく、
現状綿花は海外から輸入し、
糸から最終製品までを日本にて生産を行っております。
世界のオーガニックコットンの中でも、
テキサスのオーガニックコットンは
とても品質が良いと感じています。
私たちは、テキサスの農務省の厳しい基準を
クリアしたものだけを輸入。
厳しい基準をクリアしたオーガニックコットンの中でも、
葉カスなどの混入率によりさらに品質のレベルが分けられています。
その中でもアバンティはできるだけ最高品質のものを
輸入することを心がけています。
メイドインジャパンへのこだわり
オーガニックコットンを生産するフォーマーたちの
想いが海を渡り、日本に届いてからは紡績から
糸・生地・最終製品になるまでは
メイドインジャパンでものづくりをしています。
そこには日本に引き継がれてきた技術を
生かしたいという思い、そして顔の見える、
安心・安全なものづくりへのこだわりをもっています。
「綿のめぐみ」のオーガニックコットンは、
日本に引き継がれてきた確かな技術、
腕の良い職人たちによって支えられています。
綿のめぐみから始まるすてきな循環
ペットたちも気持ちのいい肌触りのものを求めています。
オーガニックコットンのものを身に着けると、
「なんだか気持ちがいい」そう思ってもらえるのが何よりです。
気持ちのいいオーガニックコットンのペットの洋服が広まることで、
オーガニックコットンの生産量は自然と増えていきます。
オーガニックコットンの生産量が増えることは、
地球環境が少しでも良くなることにつながります。
ペットも人も地球も笑顔になれる未来のために、
そして世界中でオーガニックコットンのシェアが
10%になることを目指して。持続可能で豊かな毎日を送れる循環が
広がっていけばと願っています。